2026年6月・ロンドンで最近よく遊ばれているゲーム——「軽い系」が伸びています|吉祥寺のボードゲームカフェ
吉祥寺のボードゲームカフェ・ロンドンで、最近実際によく遊ばれているゲームを来店の記録から。短くて盛り上がる「軽い系」が伸びていて、定番のクアルトと肩を並べています。滅多に出ないレアな一本が卓に出た日のことも。あなたに合う一本は、来たらスタッフが選びます。
6月も終わったので、ここらで最近の記録を振り返ってみます。体感ではなく、数字で。ロンドンで最近よく遊ばれているゲームを、来店の記録から数えてみました。ここしばらくで、棚の78種類が実際に卓に出ています。少ない日でも、遊ばれる顔ぶれはけっこう幅広い、というのが数えてみての実感です。
以下、遊ばれた記録に占める割合(%)で見ていきます。数字は軽く受け取ってもらってかまいません。それでも、その時々の「空気」は意外とはっきり出ます。
最近は「軽い系」が一歩前に出ている
累計でいちばん遊ばれているのは、いつもならクアルト。ところがこのところ、顔ぶれが少し入れ替わっています。
- おばけキャッチ 4.2%(累計2.0%)
- スカル 3.4%(累計1.5%)
- ガイスター 3.4%(不動の定番)
- TEAM3 緑 3.4%
- クアルト 3.4%(累計は首位の3.5%)
おばけキャッチとスカルが、累計の倍以上の割合まで伸びて先頭グループに。逆に、いつもは首位のクアルトが、今回はおばけキャッチに先頭を譲りました(それでも横並びの上位です)。
短くて、すぐ盛り上がる。 このところ、そういうゲームがよく回っています。理由までは記録に出ませんが、数字はそう語っています。
定番だけじゃない。ある日、卓に出た「レアな一本」
数字の上位は、どうしても覚えやすくて回しやすい定番が並びます。でも記録の裾には、滅多に出ないのにきっちり卓に出た珍しい一本もあります。面白いことに、下の2本はどちらも同じ6月28日に出ていました。
- キング・オブ・トーキョー:怪獣になってサイコロを振り合い、東京を奪い合う派手なゲーム。有名どころですが、ロンドンの記録ではこれまで数えるほど。この日は2人で来た家族が、ウボンゴやおばけキャッチで軽く回す合間に、4本目としてこの怪獣ダイスを広げていきました(2時間で6ゲーム)。
- ポーションエクスプロージョン:ビー玉を並べて、同じ色が触れると連鎖して手に入る——見た目からして楽しい「薬品づくり」のパズル。同じ日、4人の友人グループが、ブロックスやゲスクラブに混ぜてこの一本を卓に出しました。棚を眺めているだけだと、なかなか手が伸びない変わり種です。
こういう一本は、自分で棚を探しても気づきにくいところにいます。「何か変わったやつ、ある?」の一言をもらえれば、その日の人数に合わせて出します。
選ぶのは、こちらの仕事
棚には数百種類。定番からレアまで、その日その卓に合う一本を選んでお出しするのが、スタッフの仕事です。土日祝はスタッフが常駐していて、「今日は2人で、軽めがいい」くらいの一言で、上の顔ぶれからちょうどいい一本を持っていきます。ルールもその場で説明します。
初めての方は、LINEで「◯人で、初めてです」と送ってもらえれば大丈夫。あとはこちらで。
ちなみに、この記事の記録のもとになっているのが「あそびログ」——その日に誰と・何を遊んで・どうだったかを残す、お客さん自身の遊びの思い出帳です。次の一本を選ぶヒントにもなります。
こういう月ごとの記録は、これからも書いていきます。それとは別に、店では季節ごとの企画もいろいろ考え中です。次の月次レポートと、店の企画の続報はLINEで届きます。気になる方は友だち追加だけしておいてください。
集計は6月の来店記録から。数字は「遊ばれた回数の割合」であって、ゲームの優劣ではありません。
気になるゲームは来店時にスタッフが説明します。
人数・気分をLINEで送っていただければ、おすすめをお伝えします。
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店舗情報・料金:吉祥寺のボードゲームカフェ ロンドン